「名乗るほどのものじゃない。」サイト擬人化設定


前書き

*「サイト擬人化」の概要*
 元々は『あなたのサイトを擬人化バトン』というバトンから作った擬人化キャラクターです。
 自分のサイトということできっと特別な存在で、なんだかんだあってレギュラーになりました。
 ジャンル的には、このサイト全体をひとつの世界として表現した、サイト擬人化@たぶん一次創作です。


*雰囲気をお楽しみ下さい*
 「名乗るほどのものじゃない。」は砂漠の世界である!(※イメージです)
 砂漠の砂はソーダ色で、とてもさらさらしている。
 空はいつも灰色だけど、辺りは明るい。
 一度足を入れると生きて出られないかもしれない足元の流砂にご注意下さい。
 そんな砂漠の世界には、砂嵐と共にやってくるおばけのような案内人がいるんだ。


擬人化紹介

*簡易プロフィール*
↓イケメンモード

↓でも大体はこんな感じ
名前名乗るほどのものじゃない。
性別無性
外見年齢18歳程度
生年月日2005年11月4日
肩書砂漠の案内人
趣味砂いじり・別の世界を覗くこと・グロテスクなもの

 名前はサイト名そのまま、句点までが名前です。(笑) そのままだと長いので「名乗。」とお呼び下さい。
 無性なので「彼」か「彼女」かは特に決まっておりません。「あいつ」「ターバンの人」とかで良いでしょう。


*性格*
 案内人なのに引っ込み思案。砂漠に人が来ると、密かに喜びつつ、こっそり導きます。
 恋愛感情についての理解はありますが、こいつ自身は無性(恋愛が必要ない)なので、こいつ自身に恋愛感情はありません。
 災難や争い事はあまり好きではないけれど、血は大好き。美しいから。
 生死に対しては案外冷静。“死”に対しては「もったいない」とは感じても、「かわいそう」とは感じない
です。


*能力*
 主人から貰うなどをして砂漠に保存しておいた“情報”を土台にすることで、砂を操ってそれを作ることが出来ます。
 例えば、花の情報があればその花そのものが作れるし、お菓子の情報があればそのお菓子を作って食べられます。
 逆に、作ったものを砂と情報に戻すこと(砂化)も出来ます。
 ちなみに所有物であれば砂化出来るので、“名乗。”にプレゼントを渡された方はご愁傷様です


*身体*
 実は、自分の体もこうして砂で作られています。
 腰から下がなくふわふわ浮いていたり、服がモヤモヤしていたりと幽霊っぽいけれど、実体はあり、体はちゃんと肉になっています。
 体の痛覚はほぼなく、再生は自由です。もし体がバラバラになってもサッと復活出来ます。要するに不死身です。
 しかし、肉体は少し不安定で、むき出しにしていると危ないので、包帯を巻くことによって安定させています。
 
 口元の包帯を外している状態では、汚い口調で暴言とトゲと血を吐き散らす。間違っても敬語は使えない。


*趣味* 
 暇な時は砂をいじるなり、遠くの世界を眺めるなり、砂に戻って砂漠にうずもれるなりしています。
 たまにこの砂漠内に存在する小世界にちょっかいを入れたり、それぞれの小世界のキャラを無理矢理砂漠に呼び出すこともあります。
 また、密かな趣味として、自分の身体を変形させて作った大きな刃を振り回しては誰かの血液や肉や内蔵を撒き散らす。
 血液や肉は美しい“生命”であり、そこには確かなあたたかさがあるのだ。
 ただし、名乗。は自分のこの嗜好を異常だと思っているので、趣味を楽しむ時は場所を選ぶ。
 なお、『現実』の生き物が生き返らないことはちゃんと知っている。


*管理人のこと*
 ちゃんと主人として認識しています。
 基本的には誠実ですが、主人に対し「馬鹿か!?」と思ったり悪態をついたりすることもあります。


*対人関係*
 サイト擬人化のお友達が一人だけいます。




*その他*
 ・砂漠ということで砂漠っぽい(?)イメージの服です
 ・ターバン&ローブ→背景
 ・首巻き→スクロールバー(※ただしInternetExplorerに限る)
 ・無地のネームプレート→バナー(名乗るほどのものじゃないってことだよ)
 ・目→カウンター
 ・足→地につかない
 ・気になるかもしれない左右非対称の長さの髪は……ノリです
 ・座右の銘……『くちはわざわいのもと』
 ・猟奇趣味→裏 口→例のおまけ
 ・本体は砂漠。訪問者のことが大好きな、寂しがりの砂漠
 ・擬人は砂漠の心の部分なのです!
 ・たまにオアシス(お絵かきチャット)が現れる
 ・全くどうでもいいけれど、ポケモンのトレーナー戦BGM(金銀のジョウト地方のやつ)が似合うかもしれません
 ・4月1日は嘘をつきます




(2013年4月13日/ページリニューアル)




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